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他の治療法との違い(優位性)
歯を失った時の治療法はインプラント以外にもありますが、下記は、それらと比較したインプラントの優位性です。
ブリッジによる治療法 | インプラントによる治療法 |
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【解説】 ブリッジは一般的な治療法ですが、土台となる歯を健康なのに大きく削らなければなりません。 また、噛むときの負担が土台となる歯に課かってしまいます。 インプラントでは両隣の歯はそのまま残せ、自然歯のように機能するため負担もかかりません。 健康な自然歯を傷つけないことは、患者様にとって大きなメリットです。 |
従来の治療法(部分入れ歯) | インプラントによる治療法 |
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【解説】 奥歯が抜けている場合、従来の方法では、取りはずしする入れ歯でしたが、インプラントにすると、取りはずさないですむブリッジが入れられますから、しっかりと固定され、安心して食事ができます。 しっかり噛んで食べることは、食べ物を消化しやすくし、栄養を吸収しやすい状態にします。また、食事が楽しくなるため、身体的にも精神的にも健康によい影響をあたえます。 |
従来の治療法(総入れ歯) | インプラントによる治療法 |
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【解説】 総入れ歯の場合、入れ歯を固定する力が弱くぐらついたり、ずれたりします。そのため食べ物を噛む時、充分な力をかけることが困難です。 負荷が適度にかからなくなった顎の骨は、やせ細って行きます。 インプラントで固定した義歯は、あごの骨に固定される為、力を入れて噛むことができます。食感も天然歯に近く、食べる楽しみを取り戻すことが出来ます。 |
【データ引用元】
■ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社 小冊子
■CALCITEK IMPLANT SYSTEM 「インプラントへの招待」小冊子