※土曜午後は17:00まで
※日曜・祝日は休診となります。
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手術用マイクロスコープ
顕微鏡治療は、歯科マイクロスコープを使用して、治療部位を3倍〜30倍に拡大視しながら行う方法です。
歯を削る虫歯治療、根管治療(歯の神経の治療)、補綴治療(被せたりする治療)、歯周病治療、インプラント治療、口腔外科などほとんど全ての肉眼で行う従来の歯科治療よりも、顕微鏡治療のほうが高精度の治療が可能になります。
顕微鏡治療の主なメリット
歯の内側など見えにくい所も拡大し見ることが出来る。特に根管内(歯の根っこの中)の治療がやりやすい。
歯の削り過ぎ、虫歯の取り残しが激減する。
モニターで口腔内を撮影、またはライブ画像を写し出せるので、患者さんが治療内容を把握できる。
治療のライブ映像を映し出せるので、同伴者の方に見ていただけるし、治療を映像として記録できる。
LEDの手術用ライトがマイクロスコープから同軸で出ているので、術野が明るい。
サージカルルーペ
マイクロスコープ治療ができない治療もありますので、従来通りサージカルルーペ(手術用拡大鏡)での治療もしています。 サージカルルーペは、肉眼による治療より高精度の治療が行えます。