先日、本屋さんでいい本を見つけました。違う本が欲しくて本屋さんに行ったのですが、数ある本の中からこの本が眼に飛び込んできました。
あるがままに受け入れていくことが、結果的に良い人生につながる・・・。
「あるがまま」というのは、解釈によっては努力せずに人任せともとれますが、そうではなく、希望をもって明日死ぬと解っていても、今日精一杯精進、養生するということです。
養生とは、体に悪いことをせず、体に毒になるものを摂取せず、楽しい気分で過ごす。とのことです。
タバコは体に毒ですが、我慢して禁煙するよりも、一日1本を大切に吸うほうが養生になると書いてありました。
我慢した後の1本のたばこが、何物にも代えがたい喜びをもたらすらしいです、その喜びやときめきが、体にいいから養生になると・・・
この本には、食事療法のことも沢山書かれていて面白いですよ。
ぜひ、読んでみてください。