やっぱ神戸はちゃいますわ!いつも尼で仕事してますけど、神戸行ってびっくりしました。
さすが関西一のお洒落な街ですわ。もうすっかりクリスマスの雰囲気でいっぱい。
29日の夜に医院の歓送迎・忘年・食事会で神戸ハーバーランドに行ってきました。
8年間勤めてくれた歯科衛生士の永〇さん(旧姓岡〇さん)が出産のため12月に退職します。患者さんのファンも多かったので辞めるのは残念ですが、いいお母さんになってくださいね。
今回入社してくれた、歯科衛生士の中〇さん、パート歯科助手で歯科衛生士学校学生の水〇さんの歓迎会も行いました。おかげさまで、本当にいいスタッフの中で仕事ができて、院長としてこれ以上の幸せはありません。出来るだけ長く勤めて欲しいですが、人生のステップUPのため辞めるのは仕方がないですね・・・。
2008年11月 のアーカイブ
神戸は、ちゃうわ
2008年11月30日 日曜日~ミーティング~
2008年11月26日 水曜日11月のミーテイングです。最終水曜日の15時~16時に行います。一か月分の事柄をたった1時間では決められません。
ミーテイングの時間とは別に、1~2時間は私(院長=寺)が時間を作って各担当者と話し合います。みんな本当に医院を盛り上げようと頑張ってくれています。活気がある職場=楽しい職場ですから、患者さんがどんどん来て下さると、私たちが楽しくなるということです。後日ホームページ上に患者さまキャンペーン特典を掲載します。来院するのが楽しくなるような特典を現在みんなで考えています。ご期待下さい。
1 歳 6 か月 検診
2008年11月18日 火曜日尼崎市保健所の一歳半歯科検診に行ってきました。医院の向いに保健所があるのに、30分もかけて遠い支所まで行きます。いつもフェスタ立花(JR立花駅、医院向い)5階の保健所でしてほしいなぁ~と思いつつ、泣き暴れるお子様と楽しい時間を過ごしてきました。少し寒くなりましたが、天気がよかったのでたくさんのお子様が来ていました。ほとんどの子が全く虫歯が無いのには驚きました。10年前はもっと虫歯があったのにな~という感じです。お母さんの虫歯に対する意識が向上したんでしょうね。でも、これからお菓子を山ほど食べる時期に入ってきますから、3歳時検診の時は虫歯ができているかも知れません。
一緒に検診した近所の中島先生です、ちなみに私は左のチェックのシャツを着ているほうですよ。
中島先生は、あの中島らもさんのお兄さんです。らもさんは私の好きな作家さんでした、天才でしたね・・・。
中島先生も、らもさんのお兄さんだけあって凄く面白い方です。
芸術の秋
2008年11月16日 日曜日11月は公私共に行事が多くて大忙しです。私の趣味の一つのJAZZ-SAXです。習っている教室の発表会がありました。
ソロ演奏では緊張しまくりで、足は((ガクガク))手は((ぶるぶる))心臓は((ばくばく))・・・なんとか1曲最後まで演奏できました。10数人での合奏は迫力満点!サイコ~ブラボ~。メチャ楽しかったです。
この方が先生です、渋い枯れたサウンドにはシビレます。
レントゲン
2008年11月12日 水曜日レントゲン撮影用のX線防護エプロンです。子供用です、かわいい絵が書いてありますが、本当にこれで子供は嬉しいんですかね~?鉛入りエプロンなので結構重たいですが、動かずに頑張ってくれました。
大阪口腔インプラント学会 例会
2008年11月9日 日曜日日曜日は所属している大阪口腔インプラント研究会の勉強会に参加しました。東京の学会以来、久しぶりに会う先生方や、15年ぶりに大学の友人にも会えて楽しかったです。
前半は、一つの症例を皆で検討、論議する時間でした。もちろんDRの人数だけの答え(方法)があるのですが、患者さんからすると信頼したDRの答えだけしか選択肢がありません。信頼して来て下さった患者さまの期待を裏切らない治療ができるよう、寺浦歯科は頑張っています。しかし、経験豊富なDRの意見は非常に勉強になります、失敗談とか苦労話も有難いです。
後半は、耳鼻科のDRから鼻、上顎洞、顎顔面領域のお話をしていただきました。歯科と耳鼻科はよく考えればご近所様です、同じような領域を治療しています。正直言って今日の話を聞くまでは「耳鼻科って楽チンな仕事では・・・」と思っていました。でも、鼻の中、上顎洞炎の手術ビデオをみて耳鼻科医を見直しました。脳みそが透けて見えるような所を内視鏡で手術したり、視神経すれすれのところを手術したり、上顎洞の手術で血が750CC出たとか・・・。私にはできません!。でも、手術のビデオは面白かったです。
やればできる!
2008年11月3日 月曜日11月2日に『西宮国際ハーフマラソン』に参加しました。ハーフ21.1キロメートルです。マラソンはもちろん初参加です。9月の学会の時、ニコニコペースの久保先生に走り方の極意を伝授して頂いて1か月しか準備期間がなかったので、とても不安でした。自分で練習走行している時も脚の痛みが出るとか、息が上がってしまい、歩いてしまうことがありました。最長10キロの練習しかしていなかったので、21キロ超のマラソンは未知の領域です。前日など、明日は心臓麻痺を起さないだろうか・・・、とか脚がいたくなってリタイヤしたらどうしよう・・・。いろいろ考えて無口になっていました。
当日集合所に行ってみると、人の多さにビックリ、気合いの入った人が凄く多くいました。それを見た瞬間、『もう帰りたい…』と思いました。
順位とタイムは靴にセンサーを付けるんです(左)。後日郵送で通知みたいです。
右の写真はマラソンの強い味方です。心拍数モニター付、GPS受信で速度、距離、位置を表示してくれるストップウオッチです。このおかげで無理なく一定のペースをキープして走ることができました。タイムは2時間2分28秒で、予想していたよりよい結果でした。このマラソンで感じたことは、人間って結構なんでも出来てしまうんだなぁ、ということと、いろんな人が自分なりの目標に向かって頑張っている姿は美しということです。身長130CMくらいの60歳くらいの女性がメチャクチャ早く走っていたり、盲目の人が伴走者とはしっていたり・・・。参加者一人一人いろんな思いのゴールがあるんですね。次は来年2月の神戸マラソンにエントリーしようと思います。