疼痛緩和、治癒促進専用レーザーのデモ機を借りました。ペインクリニック歯科という新しい概念の治療分野です。
TAO東洋医学研究会が推薦している、アメリカンレーザー社の高出力レーザーで、世界特許も取っています。
USAのオリンピック選手団が持っていくのと同じだそうです。筋肉痛や靭帯損傷に利くそうです。
組織に3CM浸透し、神経細胞、細胞の中のミトコンドリアまで効果を発揮します。
実際レーザーをツボに照射していると、鍼を打っているような効果があり、体全体がポカポカしてきます。
東京からレーザーの説明に来てくれた花田さんです、彼は日本中駆け回ってこのレーザーの営業をしています。
TAOのセミナーや講演会では必ず顔を合わせている仲間です。今日もこれから沖縄まで出向くとのことでした。
東洋医学で学んだ鍼灸のツボにこのレーザーを当てるわけです。
顔に鍼を打たれるのが苦手な方は、このレーザーが最適!顎関節症で口が開かない方でも、このレーザーを5~10分関節に照射すれば、痛みが緩和され、口をあけることが出来るようになるようです。
鍼が怖くない方は、私がツボに鍼をして差し上げます。結構利きますよ。
もちろん顎関節症だけではなく、歯科治療すべてに使えるため、導入を考えています。